第1回 「007 スペクター」
さあて、こんばんわ。トモさんです。
いよいよ、映画評論の記念すべき一回目ですね。
今日、紹介する映画は007スペクターです。
昨日に宇多丸さんも評論していらっしゃいました。
実は僕は先週の日曜にもう見ていたんですよね。。。笑
今回はどうやら、ダニエル・クレイヴ演じるボンドの最終らしいですね。
自分は007といえばダニエル・クレイヴという世代なので絶対見なければ!ということで鑑賞しに行ってきました。
今年はスパイ映画の年でしたね。余談ですが、キングスマンは素晴らしかったですね。
それらの総締めとして年末に王道の007を見れるのは嬉しかったですね。笑
前作のスカイフォールと前々作のカジノロワイヤルは好評だった印象があります。
007の魅力はやっぱオシャレなかっこよさですね。それがダニエル・クレイヴが上手く引き出せていますよね。
ホントにロケーションの美しさ
海外に行きたくなるような絵がたくさん出てくるのは特徴の一つですね。
そして今回の前掴みのシーンはかっこよかった。(毎回ですが笑)
やっぱテンションあがりますよね!!
アクションはほんとに楽しめる作品でしたよ。
そして、今作の特徴として、ダニエル・クレイヴ演じるシリーズの中でもバカっぽい笑
宇多丸さんも触れていたのですが、典型的な善悪が面白さの一つで悪の組織スペクターがロンドンのある場所で集まって次、行う悪事の話し合いをしてるという、典型的な悪の組織感がめっちゃ面白い。笑
これだけじゃなく、真面目過ぎないボンドが見れます。
さて、ここからはちょっと悪評が入ります。
今回、残念だった点は悪役の動機がショボイ。。。笑
これはネタバレになっちゃうから触れないけど。
ちょっと最後にしてはショボイかな。笑
あとは、主題歌が個人的にいまいち上がりませんでした。
感想なんですが。アクションとロケーション見るだけでも楽しい作品だと思います。
今作は過去作のオマージュが多く含まれているらしいので、ダニエル・クレイヴ版以前の007シリーズを見てから、今作を見ることで面白さを再確認してみたいと思いました。今回はここらへんで。
さて、まだ書きなれていないので読みづらいと思いますが勘弁してください。
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