第1回 ピープルvsジョージ・ルーカス
こんにちは、新コーナーを始めます。
こちらのコーナーでは、毎回賽の目で見る映画を決め、行きつけのTSUTAYAで借りてきたものをウォッチするコーナーだ。
このコーナーで拾われなかったものはfilmarksにレビューがあるかもしれないから、そっちをチェックしてくれ!
さて今回、紹介する映画は。。。
ピープルvsジョージ・ルーカス
だ。数多い、スターウォーズパロディ(正式にはジャンルはドキュメンタリー)の一つの作品だ。笑
スターウォーズ熱も冷めないまま、今作を再び、見ました。
作品自体がドキュメンタリーなんで作品の内容よりも今回は関係ない話が多くなってしまうかもしれませんが、そこはご了承ください。
とりあえず、この作品をお勧めしたい経緯をお伝えせねばなりません!
最近、学校のみんなによく『スターウォーズって面白いの?』って質問をよくされます。その中には金曜ロードショーで見た人も多く、いまいち魅力が伝わってこなかった、人が多いです。
まあ先に言っておきますが、金ローはダイジェストなんで、きちんとDVDを借りるやらで見てください。笑
さて脱線しましたが、話を戻します。大人になってからスターウォーズを見た人の中には古くさく感じて、『なぜ、こんなんで盛り上がってんだ?』って思う方も少なくないように感じます。
僕自身、スターウォーズは子供の頃に見て、触発され、想像力を得たことでスターウォーズが大好きになりました。うまくは説明できませんが、人の運命や人生を変えてしまう、スターウォーズの作品の凄さを今作は表現しています。
今、大人になって初めてスターウォーズを見て、周りのファンとの温度差を感じてしまっている人には必見の作品となっています。
個人的にはⅦを見る前に、過去作を見ていただいて、今作を見ていただいて、劇場に足を運んでいただけたらなと思います。
この一本はくだらないように思えるかと思いますが、重要な一本です。
いかにして、スターウォーズは愛され、ジョージ・ルーカスとファンの関係はどうで、今なぜこんなにも盛り上がっているのか。それは是非、今作をご覧になってチェックして見てください。お勧めです。
さて次回の映画を賽の目を振って決めたいと思います。
候補作品は。。。
1.LIFE!
2.アバウト・タイム 愛おしい時間について
4.ジュピター
5.フォーカス
6.?
この中のどれかを、次回はレビューしたいと思います。
それではお楽しみに。
良い夜をお過ごし下さい。
第二回 スターウォーズ フォースの覚醒
こんばんは。昨日やっと見ることができました。スターウォーズ新作!!
本当に楽しみにしていましたね。昨日中に書きたかったんですが、今日が
学校だったので今日にしました。ってことで今週の映画は
スターウォーズ フォースの覚醒
ですね。
さて、何から書いていこうか。笑
とりあえず、ネタバレは無しで行こうかと思います。
結論ですが、面白かったです!でも。。少し惜しいところもありました。
では良いところから、話していこうかと思います。
まず良かった点。キャラクターが魅力的だったところですね。予告とか雑誌を見る限り、キーパーソンが多過ぎて、これ大丈夫か?とか、ルークとかソロとかにキャラ的に陰っちゃうんじゃないかとか色々と心配はあったのですが、全然、問題ないどころか、すごく良かったです!!個人的にはフィンが良かったと思っています。
スターウォーズシリーズの主要キャラはみんな、人間離れした奴ばっかだなと思っていたのですがフィンは人間臭かったですよ。悩みも葛藤もしっかりと描写が用意され、感情移入しやすいキャラに仕上がってたなと感じました。他にも、きちんと魅力的であり、且つスターウォーズワールドで違和感の無いキャラばかりで、これはすごいなと思ってしまいました。
次は、アクションシーンの変化ですね。僕はⅣの空中戦のシーンがすごく好きで、それを模したスターツアーズが好きだという話はこの前書いたのですが、まさにパイロット視点の描写があり、これには感動しましたね。このパイロット視点のカメラを取り入れたことによって、臨場感がかなり出ていました。
似たような観点で、新デススターが惑星を破壊するシーンで、Ⅳだとデススターからレイアの視点で惑星が破壊されるさまが表現されていたのですが、今回は破壊される惑星の住民視点でそのシーンが表現されています。この表現はデススターの脅威が見てる側にもきちんと伝わってきました。
この様に表現が格段に進化していました。これは現代版スターウォーズを作るにあたって期待していた点だったので非常に満足でした。
残念だったのは、あ。ここは若干、ネタバレが含まれるのでご了承ください。
残念だったのはライトセーバーを使った場面です。ルークが修行をして使いこなした、ライトセーバーを主人公のレイは意図もたやすく使いこなしてしまいます。
そして、カイロレンと互角にやりあってしまう。カイロレンはルークの修行を受けて、訓練を積んでいたというのに。。。カイロレン弱すぎねーか。。。
なんか、新規のお客さんにライトセーバーアクションを見せたいといった思いが見えてしまったかな。。笑
僕的には、今回は訓練だけでも良かったんじゃないかなって思ってます。
これ以外は文句なしです!!
オマージュも多く、シリーズファンには嬉しい作りになってるのは間違いないです。
とにかく、今回、僕が強く感じたのは、やっぱみんなスターウォーズ好きなんだな。笑
ってことですね。
色々語りたいことはあるのですが、それは少し時間が経って、この熱狂が冷めたくらいでいいかなって思います。
とりあえず、今日書いて下書きにでも寝かしときます。
とにかく、ファンの方もそうでない方も(そうでない方はⅣ、Ⅴ、Ⅵとピープルvsジョージルーカスを見ておくことを強くお勧めします)
みんなでスターウォーズを楽しみましょう!!
さて今回はここら辺で、次回は今年の締めで、グリードをレビューしたいと思います。
あ。これじゃない。
クリードです。アポロの息子です。チャンピオンを継ぐ男です。
失礼しました。笑
では、良い夜を。
スターウォーズと僕。
こんばんわ。今回もどうでもいいような文を書いてみます。
さてついに、スターウォーズの新作が公開されましたね。残念ながら僕は公開日には見に行けなかったのですが、やっと明日のレイトを予約することができました。
そこで今日は僕のスターウォーズとの思いでについて語っていこうかと思います。笑
僕は完全なスターウォーズマニアではありません。
なぜなら、新三部作から入った人間だからです。僕がスターウォーズに出会ったのは保育園の年中の時、はじめて買ってもらったDVDのファントムメナスです。
僕はそれからスターウォーズが好きになっていきます。この後、新三部作のDVDが家に揃っていき(話によると、シスの復讐は映画館に見に行ったらしい。。。)
とりあえず、かっこよさに惚れ込んでいきました。
ただこの時はまだ、旧三部作があるなんて知りませんでした。笑
話が変わりますが、ディズニーランドにスターツアーズってアトラクションがありますよね?ご存知ですか?
今はリニューアルされて変わってしまったのですが、昔はⅣのラストシーンを元に作られていました。ちなみに常に5分待ちとかの人気が無さすぎるアトラクションでした。とにかくこのアトラクションについても語りたいのですが、それはまたの機会に。
ある日、スターツアーズはⅣのシーンだと父親に言われました。
それから旧三部作を見たわけです。
時が経つにつれ、大好きだったファントムメナスの3Dが公開され、すぐさま見に行きました。この時、僕は衝撃的な事実を知ったのです。。。
ファントムメナスが酷評されていることに。笑
あのジャージャーは嫌われ、内容が無い作品とまで言われていた。
たしかに見ると、結局、新三部作は見なくていい作品なんですよね。笑
特にファントムメナスは。
まあ、周りがなんと言おうと僕はファントムメナスは好きですよ。笑
クワイガンはかっこいいし、ポットレースもなかなか好きだし、オビワンvsダースモールのシーンも昔と変わらずに大好きです。
だから、やっぱり僕はスターウォーズマニアではないんですよね。笑
スターウォーズは時を越えて愛されている作品です。
昔の僕のように、またⅦ、Ⅷ、Ⅸから見はじめる世代の人も現れるでしょう。
人によって知識や考えがバラバラなのもスターウォーズの魅力なのではないのでしょうか。
では今回はここまで。
明日たのしんできまーす!それでは良い夜を。
第1回 デッドプール:スーサイドキングス
どーも、ようやく第一回アメコミレビューです。
さて、今回紹介するアメコミは。。。
デッドプール:スーサイドキングスです!!
いろいろと迷いました。どれからレビューしようか。といっても僕自身、ミーハーなんで大して選択肢があるわけじゃないんですがね。笑
さっそく、こちらの方レビューしていきたいと思います。
まず、この本は初心者がデップーを読むのに、またアメコミに入るのにはちょうどいい作品ではないかなって感じました。
その理由の一つとして、読み切りのため今作だけで読み始めて、完結するという点ですね。例えばマーベルではニューアベンジャーズやスパイダーマンなどありますが、それらも1巻で完結はしているものの続きを匂わせる終わり方をしている場合が多いので今作はそれらに比べて、比較的にパニッシャー初心者が手を出せる作品ではないかなって思いました。
次に、クロスオーバーですね。今作にはスパイダーマン、デアデビル、パニッシャーが出演しています。僕はもともと、アメコミ映画から入った人なのでわからないヒーローはいませんでしたが、デアデビルやパニッシャーは知らない人がいるかもしれません。ちなみに、今作ではそれぞれのヒーローがどんなヒーローであるのか解説は軽くしかされていないので楽しみたいのであれば、各ヒーローの映画、またはMCUが制作しているドラマを見ておくと良いと思います。僕的にはそれが無くても十分に楽しめると思います。先ほどのポイントを踏まえて話すと。やはり読み切りのアメコミでここまでクロスオーバーを楽しめるのはとても贅沢です。やはりアメコミの面白さはクロスオーバーなのではないかなって思います。
そして、注意していただきたいポイントなのですが、今作はパロディが豊富なため、分かり辛いものも、もちろんあります。そのため解説書は必須です。中古書店やオークションでの購入を検討していらっしゃる方は必ず解説書が付属しているか確認を取っていただけると良いかと思います。
ちなみに、今作はスーサイド・キングスがメインなのですが、おまけでゲームズ・オブ・デスという話も巻末についているのですが、そちらも面白いです。おそらく、デップーらしさがよく伝わる作品なのではないかなと思いますね。
参考になりましたかね?笑
こんな感じでアメコミのレビューの方もやっていきたいとおもっております。おそらく、まだまだ文章がへたくそなのでもっと上手くなれるように頑張ります。
余談ですが、いよいよ明日スターウォーズが公開ですね!みなさんは明日のチケット取れましたか?僕は受験まっただ中で取ることができませんでした。。。
まあ、絶対見るので、見終わり次第、シネマジャンキーで紹介します。
そして、年末の今年の映画ランキングの方も順位づけしていこうかと思います。
それでは、よい夜を
第1回 「007 スペクター」
さあて、こんばんわ。トモさんです。
いよいよ、映画評論の記念すべき一回目ですね。
今日、紹介する映画は007スペクターです。
昨日に宇多丸さんも評論していらっしゃいました。
実は僕は先週の日曜にもう見ていたんですよね。。。笑
今回はどうやら、ダニエル・クレイヴ演じるボンドの最終らしいですね。
自分は007といえばダニエル・クレイヴという世代なので絶対見なければ!ということで鑑賞しに行ってきました。
今年はスパイ映画の年でしたね。余談ですが、キングスマンは素晴らしかったですね。
それらの総締めとして年末に王道の007を見れるのは嬉しかったですね。笑
前作のスカイフォールと前々作のカジノロワイヤルは好評だった印象があります。
007の魅力はやっぱオシャレなかっこよさですね。それがダニエル・クレイヴが上手く引き出せていますよね。
ホントにロケーションの美しさ
海外に行きたくなるような絵がたくさん出てくるのは特徴の一つですね。
そして今回の前掴みのシーンはかっこよかった。(毎回ですが笑)
やっぱテンションあがりますよね!!
アクションはほんとに楽しめる作品でしたよ。
そして、今作の特徴として、ダニエル・クレイヴ演じるシリーズの中でもバカっぽい笑
宇多丸さんも触れていたのですが、典型的な善悪が面白さの一つで悪の組織スペクターがロンドンのある場所で集まって次、行う悪事の話し合いをしてるという、典型的な悪の組織感がめっちゃ面白い。笑
これだけじゃなく、真面目過ぎないボンドが見れます。
さて、ここからはちょっと悪評が入ります。
今回、残念だった点は悪役の動機がショボイ。。。笑
これはネタバレになっちゃうから触れないけど。
ちょっと最後にしてはショボイかな。笑
あとは、主題歌が個人的にいまいち上がりませんでした。
感想なんですが。アクションとロケーション見るだけでも楽しい作品だと思います。
今作は過去作のオマージュが多く含まれているらしいので、ダニエル・クレイヴ版以前の007シリーズを見てから、今作を見ることで面白さを再確認してみたいと思いました。今回はここらへんで。
さて、まだ書きなれていないので読みづらいと思いますが勘弁してください。
twitterとfilmarksを登録したのでよかったら追加お願いします。
filmarksではブログには上げきれない映画を紹介するのでよかったら是非、見てみてください。
はじめまして。
はじめまして!
はじめてなので、自己紹介していきたいと思います。
一人称をまだ迷っているので今回は’僕’でいきます。笑
僕は高校卒業間近の高校生です。受験はいいのかって?
自分でもびっくりなのですが。。もう終わっちゃいました。笑
来年からは大学生です。(ドヤッ
大好物は・・映画とアメコミと筋トレ
ここで書いていく内容はほぼ映画とアメコミの内容になってくると思います。
さてさて、映画とアメコミ好きって聞いて僕がどんな人だと思いますか?笑
おデブなヲタクとか想像したりしてませんよね?。。。
まあ、いいです笑
それについても今後書いていきたいです。
さて、これからなんですが、このブログをもとに映画やアメコミのレビューをしていきたいんですが、YouTubeやfilmarksも使いながらいろいろ進めようと思っています。
filmarksはすぐにでも導入しようと思っています。
また、大学生のころに少しでもこのブログが人気が出れば、ホームページを作りブログを書いていこうと思っているので、どうか応援よろしくお願いします。
僕の書いたレビューに意見を頂けると幸いです。
余談ですが、僕は映画評論家の宇多丸さんを尊敬していて、このブログでもその影響が出る面もあると思うので、先に言っておきますが、パクリです。
まだ、ガキの映画評論やアメコミレビューで生意気だとは思いますが、ガキの戯言だと思って、悪い部分は読み流す、もしくは指摘してもらえるとありがたいです。
それではこれから、どうかよろしくお願いいたします。