鳥取旅行記
お久しぶりです。
夏休みのバイトと遊びで埋まったスケジュールの中。
久しぶりに鳥取でのんびり1週間過ごし、明日帰ります。
旅っていいですね。
のんびりできる場であれば自分の好きなことがはっきりわかる良い機会です。
まあ何もすることがなく、特に観光もせずにおばあの家で映画見て、ファッション雑誌を数冊読み、スケボーの動画を見漁って、ヒップホップを聞くとそんな生活をしていました。
そんな話はいいんです。
今回、気になる動画を見つけました。スケーターvs市民ってやつです。
まあネタってより、スケートをやりたくてやりたくて仕方ない今だからこそ、自分のスケートを客観視しようと思いました。それを整理していきます。
さて、スケーターなら誰もが思い悩まされるもの。
場所(スポット)です。
見た動画では、ストリートスケーターたちが市民と喧嘩になるとそんな感じのものです。市民の怒り方は様々、まあ多くの方はスケボーを取り上げる、はたまた海に投げるなどなどの行為をしていました。
対してスケーターも暴力や、あざ笑うなどの行為で応戦。
僕もストリートでスケボーを滑りますが、周りはしっかり考えているつもりでも、通報されることもあります。ここで共存を図るためにはどうしたら良いのでしょうか。
これはスケーターがただ周りの人に変わってもらうのを待つじゃダメだと思うんです。
これを客観視できるのはスケーターだけだと思います。
スケーターなら市民の目線も一歩引けばわかるはずです。
はい。そこでまとめてみます。
道でスケートをやってます。まあ迷惑なのはスケーターはわかっていると思います。
もちろん警察に言われれば撤退します。注意されても素直に移動します。
このシチュエーションでスケーター、市民それぞれの人が取るべき行動を分けて考えたいと思います。
”スケーター”
まず、ストリートでやるからには、通る人最優先でやる。
迷惑かけていることはもちろん自負する。
注意されたら、すぐに撤退する。
相手が感情的な場合にはとにかく落ち着くことが肝心。
ボードを盗られたならば素直に警察を呼んで話をつける。
もちろん、警察にも迷惑かけたことをお詫びする。
”市民”
怒る気持ちはもちろんわかります。邪魔、寝れないなど多くのパターンの怒りがあるとは思うのですが、感情的になるのではなく、一言声をかけて欲しいなと思います。
日本で一番多いのが通りすがりに見つけたスケーターを警察に通報することです。
これも警察の方に迷惑がかかるのでやめましょう。多少怖いスケーターがいるのは重々承知ですが、何か一言声をかけてあげてください。
もし、もめたならば警察を呼ぶで十分に遅くないと思います。
こんな感じではないでしょうか。
警察を呼んで欲しくないんだなって文に取られる方も多いかもしれませんが、通報されて迷惑するのは警官の方なんです。よく警察の方と話すのでよく知っています。
お互いになんとかする気持ちが大切だと思います。
偉そうに言ってしまい申し訳ありません。
追記ですが、スケボーを没収したり破壊するのもやめてください。
迷惑かけているからと言って破壊していいものではありません。
歩きタバコしている人のタバコをいちいち没収しますか?
それでは良い日を過ごしましょう。
おやすみなさい。