TERRACE HOUSE closing door
さてさて、久しぶりの映画レビューですね。見ました映画は
テラスハウス クロージングドア
実はフィルマにはレビュー済みなんですが、こっちは自分のブログなんで辛口です。
日本全国にいますテラハファンにお先にお詫び申し上げます。
これは映画の意味ないですね。
ただの金儲けのために作られた映画ですね。テラスハウスという流行りをネタにした映画。全く肯定する気はおきません。
なんというか、オシャレが好きな人が見に行って満足する映画って印象ですね。
すごい偏見になってしまうんですが、ポパイ読んでるインスタグラマーとかめっちゃ好きそうやな、この映画は。
テラハ好きな人に口々に聞くんですが「何が楽しいん?他人の恋愛見て。」
なんのひねりもない現実的な恋愛見てもなんも面白くないでしょーよ。
まあ視聴者たちは恋愛どうこうよりも、この雰囲気を楽しんでるのではないかなという答えになりましたね。
確かにオシャレな雑誌読んでる気分になりますわ。
ただ納得いかないのは、全然、登場人物たちが好きなことに没頭してる。と言うか好きなことすらあるん?みたいな奴が多すぎて人間っぽさがゼロ。
そんな奴らの恋愛見てもなんも面白くないでしょ。
もっと好きなことをやりながらぶつかる恋愛なら見てて楽しいかもしれないんだけどね。
女も男も自分のステータスばっか、今の日本を象徴しているかのようだね。
とりあえず、てっちゃんスケボー乗ってみてや笑
ごめんなさ。いいところは一点のみ小田部くん。
彼だけはかっこよかったよ。
でもあの小悪魔女子はどー見ても小悪魔じゃんか、見破れないのか笑
そんなこんなで酷評させて、いただきました。
叩いたら叩いた分、こうしたらいいとかってやりたいんですが、残念ながらテレビでやれとしか言えませんね笑