映画野郎とアメコミミーハー男

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実はスケボー始めました。

はい。久しぶりの投稿はスケボーについてですね。

実は最近、スケボーを始めました。

服好きの友達とスケボーを始めたんですが、これがまた面白い。

ということで、日々の記録やスケーターから見た日本についてスケボー始めたいけど勇気が出せてない人からバリバリのスケーターの方、スケボーに迷惑させられている人までに向けた文を書いて行きたいと思ってます。

 

さて、今日も22時にバイトを上がり、スケボーをしようと考えていたのですが生憎の雨、雨スポ探しを決行しました。

しかし、あることにはあるけど近くに民家・・・・。

今日は雨が強まったこともあり断念して帰ってきたところです。

今日感じた日本でのスケボー文化について少し考えていきたいと思います。

 

日本とスケボー。

アメリカに比べ、日本は圧倒的にスケーターが冷ややかな目で見られる傾向にあるのは日本に住む、どんな人でも感じるところだと思います。

それはヒップホップ同様、スケボーが不良の遊びのようなイメージがつけられてしまっているからなんですよね。

でも、実際にスケートやってる身からするとスケーターはみんな良い人ばっかり。

まあ良い人といいましたが悪い点もあります。(これは後に説明します。)

 

とりあえず、スケーター=不良というイメージを少しでも解消したいので、その点から書いていきたいと思います。まず、日本には海外にはない特殊な文化があります。

それが”オシャレスケーター”というものなんです。

服好きな人ならなんとなく聞いたことあると思いますが、スケーターファッションという分類の服装を好んで着る若者がいるんです。

大学生に多いんですが、本当はスケーターのブランドなんですが、それをスケーターの服とは知らずに着ているわけです。

でもそれは、まだオシャレスケーターではなく、それに乗れもしないスケボーを持って歩くスタイルを僕の周りではオシャレスケーターと呼んでいます。

これに不良というか、パリピというか、そんな感じの人が多いわけなんですよね。

残念ながら、ここだけとはいいませんが日本でスケボーがこういったマイナスな捉え方がされているのが残念に僕は感じてしまいます。

オリンピック競技にもなった今、やりたいと思う若い層が増え、それに対して世間がマイナスなイメージのままでいていいものなのでしょうか。

 

ここで良い人の悪い点の部分に戻りますが、スケーターにはスタイルがあり、そこらの道にあるもので技を決める”ストリートスタイル”と呼ばれるものがあります。

自分も夜にやっている身分なので言えないのですが、ストリートスタイルは道のものをウィールやトラックで削ってしまう傾向にあるようで、僕の住む、神奈川のみなとみらいでは深刻な被害になっているそうです。

こういった問題とスケボー文化、ここがどう調和するかが僕にとっての最近の悩みであります。

現にスケボーパークは夜には閉まってしまうので、夜にしかスケボーできない人がストリートでやる他ないという現状もあります。

 

スケボーが日本で普及することを祈っています。

 

今回はここら辺で。

次回はスケボーの日記とかになると思います。

もちろん、映画や服についても書きますので、よかったら読者になっていただけますと幸いです。コメントでの意見も待っております。